愛は降る星のかなたに(1956)

愛は降る星のかなたに・昭和31年・日活・チャンネルNECO
森雅之、山根寿子、浅丘ルリ子、高田敏江、浜村純、二本柳寛ほか。
昭和16年10月、元内閣嘱託の評論家坂崎秀美(森)はスパイ容疑で特高警察に逮捕された。ナチス党員でもあったソ連のスパイ、リヒャルト・ゾルゲに共鳴し日ソ開戦を避けることが日本の為になると信じ情報収集や工作に奔走していた。家族は売国奴と罵倒されながらも妻栄子(山根)、娘智叡(浅丘)、栄子の弟冬樹、杉浦弁護士(浜村)らはつましく生きて行く。冬樹は兄の代わりにと志願して出征していった。栄子と秀美は手紙のやり取りを続けていた。やがて杉浦弁護士の口から秀美が赤軍(共産主義者)に協力していく過程が語られて行く・・・。日本を救いたいと純粋な思想で行動する秀美を操りながら、ゾルゲ達は酒場や店の女を隠れ蓑に使い暗躍、彼らの目的はソ連参戦に向け日米開戦によって疲弊し弱体化する日本の国力を分析することだった。手紙のやり取りや面会などで秀美の純粋な心を知った栄子はその思考を理解しようと努力する。傷痍軍人として帰国した冬樹と靖代の婚礼の朝、秀美の死刑が執行された。仲人を務めた杉浦弁護士は栄子らにひた隠しにし、新婚夫婦を送り出したあとで栄子に告げる。秀美の遺言に従い庭に遺骨を埋めその上に木を植えた。娘智叡の発案で秀美と栄子の手紙のやり取りを本にして出版することになった。手紙を仕分けしている最中に、日ソ不可侵条約を一方的に破棄してソ連が満洲に侵攻とのニュースを聞き耳を疑う。終戦後、戦前秀美と親しかった中国人が栄子を訪ねて来た。冬樹と靖代がソ連の侵攻によって命を落としたことを告げられ、“二人の血を吸った土”を差し出された。庭に植えた木にすがって涙する栄子・・・。
映画が作られた時代を考えればソ連を憎むべき存在とする描き方は理解できます。近年作られた『スパイゾルゲ』と比べるのも面白いかも。

今週はとにかく風が吹き荒れてどうにもならないですね。
今日の気温も10度、明日は多少上がるようですが風は昨日、今日と同じような予報です。
沼津は海に面しているせいか停めてあるクルマに海から巻上げられた潮が飛ぶらしいです。
かなり上空まで飛んで山の方まで行くみたい。
自然てスゴイすな。

今夜は4年前を忘れないように、テレビを消してラジオをかけてます。
大した意味はないですが自分なりに・・・。(-人-)







スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

Count.
プロフィール

えーちゃん@RX-3

Author:えーちゃん@RX-3
大人なのに人見知り。

最新記事
最新コメント
カテゴリ
月別アーカイブ
Twitter
楽天市場
リンク
RSSリンクの表示